ABOUT

過去や未来など様々な世界を表現できる
サウンド&ライティング演出

2006年入社
アンダーズ東京勤務
サウンド&ライティングプランナー
小森 枝里子

経験値が多いからこそ“主観”は持たずに
これまでの経験の中で大事にしていることがあります。それは主観を捨てること。『この場合はコレ』という思い込みがあっては新しいウェディングは生まれませんし、フレッシュな提案もできません。
とはいえ、何もかもが初めてのお二人がスムーズに打合せを進められるよう、イメージが湧きやすいように話や質問はわかりやすく、そして疑問には的確な答えを出せるようにすることと、ご希望には出来る限り対応することはいつも意識しています。また、新郎新婦さま側も、「結婚式にこんなことやっていいのかな?」なんて最初から思わないで、一度主観を捨ててみると、思いがけないほどすてきな演出に出会えることがあると思います。

'おふたりらしい’ ウェディング演出のポイント
ただBGMや照明アイテムの紹介をするのではなくて、おふたりの好みや大切に思っていること、経験してきたことを伺い空間をデザインするようにしています。「憧れを実現=だれかのコピー」をするのではなく、「パーソナル」な部分をおふたりらしい方法でプラスしていけるように。また、点だけでシーンを創り込まずに、全体のメリハリやバランスもきちんと考えること。定番とトレンド、そこにおふたりらしさやユーモアを加えることによって、心に残る演出が生まれると信じています。

時間も場所も塗り替える、音と光の効果
サウンドやライティング、映像は、同じ場所でもいろいろな印象に作り上げることができます。例えば、幼い頃の思い出やプロポーズの場所、これから出かけたいところまで、過去も未来も作り出すことが可能です。音楽やライティングの色彩で、時間も場所も一瞬で塗り替える。そんなすてきな力がサウンドとライティングにはあります。一回聞いて「コレだ!」とはイメージしにくい音響や照明ですが、ウェディングに与える効果はどこまでも広く、無限大。なので「無理かな?」と思った演出でもぜひご相談してください。

お客様の「ありがとう」こそチームの財産
結婚式が終わったあとに新郎新婦さまからいただく感謝の言葉は、必ずチームに共有しています。直接新郎新婦さまと打ち合わせをする役割がS&Lプランナーですが、その演出を実現する舞台裏にはオペレーターをはじめ様々なスタッフが携わっています。チームのモチベーションを上げる役割も、私の重要な任務です。共に切磋琢磨し、さらに素敵な演出を生み出すチームへと日々進化していく・・・それが結婚式に関わる全ての人の幸せに繋がっていく・・・たくさんのハッピーの仕掛人になれる仕事ですね。

より高品質なアドバイスをするために
さまざまな場面から“ワクワク感”をピックアップすることで、よりすてきなウェディングのプランニングができると思います。ネットや本でもウェディングの勉強はできますが、私が心がけているのは他業種の“プロ”の仕事を見ること。中でもその道の最上級のものは、他業種といえどもインスピレーションを与えてくれ、多くのヒントが生まれるきっかけになります。心を動かすようなウェディングがしたいという方はぜひ、私たちにご相談ください。

  • 「演出をつくる楽しさを1人でも多くの新郎新婦に
    伝えていきたい」
  • サウンド&ライティングプランナー

    神田絵里

  • 「会場を一瞬で塗り替える“音”と“光”で
    ふたりだけのウェディングを」
  • サウンド&ライティングプランナー

    青木理佐

  • 「過去や未来など様々な世界を表現できる
    サウンド&ライティング演出」
  • サウンド&ライティングプランナー

    小森枝里子

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